2020-05-06 DDDS5のフレーム肉抜き フレームは後半に音抜けが良いように肉抜きしている。金属用ヤスリでガリガリやれば削れる。 削ってみてわかったことだが、ただのプラフレームではない。鉄の粉が混ぜ込まれている。 磁石とボイスコイルから発生する交流磁界を受け止め、さらに「うず電流」を発生しないためではないかと考える。 こちらも肉抜きしているが、ショートネックしていないバージョンなので、ダンパーの位置はそのまま。 これが肉抜きされていない製品の状態。(エッジは鹿革に張り替えてあるが)